新店舗の立ち上げを経験
スタッフと一緒に成長しています

2013年入社 総合職(店長)

行實 要

新生堂薬局に入社を決めた理由

学生時代に2年間、ドラッグ新生堂篠栗店でアルバイトをしていました。大学で経済学を学ぶ中で、厳しい小売業界の中でも毎年成長しているドラッグストア業界に興味を持ち、就職や勉強の役に立ちそうだな、と思ったのがきっかけでアルバイトを始めました。実際に働いてみると、従業員の皆さんの明るい雰囲気がとてもよく、売場も他のドラッグストアに比べて手が込んでいて華やかで、すぐに職場を好きになりました。当時の店長からは商品知識などたくさんのことを教わり、お客様に最適な商品をおススメするまでに成長できました。この経験から、新生堂薬局で働くことを決めました。

店長としての責任、やりがい

ドラッグストアには日々多くのお客様が来店されます。「薬」や「化粧品」、「日用品」や「食品」などお求めになるものは様々です。また高齢社会を迎え、ドラッグストアの重要性はさらに高まりつつあります。そんなお客様の要望に全力でお応えし、困った時、迷った時、1番最初に選んでいただける店舗を目指して、日々考えながら楽しく働いています。目指してきた店長になり、「経営」にも深く関われるようになってきました。管理職としての責任もありますが、何よりお客様や従業員の「笑顔」や「喜び」、自分自身の「成長」や「達成感」を感じる事が出来、「仕事」が楽しいと日々実感出来ています。

時流の変化に敏感に!
アンテナを張ってニーズに応える

店頭に立っていると、時代の変化・話題の変化のスピードを日々感じます。先月売れていたものが今月は売れない、というのはよくあること。メディアに取り上げられたり、気温・天候が急激に変化したりすると、1日単位で商品の売れ行きが変わります。最近はスマートフォンやタブレット端末の導入によって、各店舗の情報交換をスピーディに行うことができるようになりました。他店舗で売れ行きの良かった商品や売場の情報をもらえば、すぐに自分の店舗でも実践し、売上アップに努めています。このスピード感は新生堂の特徴です。常に外にアンテナを張り、お客様のニーズにお応えできる店舗づくりをこれからも目指していきます。

私の「目配り 気配り 思いやり」

お客様がどこにいて、何の商品を見ているか、何の商品をカゴに入れているかは常に意識しています。特に、お客様が買い物しにくくないか、カゴやカートが必要ではないかなど、少しでもお客様が買い物しやすい環境をご提供できるように努めています。

私の好きな「新生堂らしい人」

反省はするが、後悔はしないひと

就職してから今まで、たくさんの失敗をしてきました。その都度、上司や先輩が注意をしてくださり、指導をいただき、一つひとつできるようになってきました。失敗したと落ち込むのではなく、その失敗の原因を分析し同じ失敗を繰り返さないということが、簡単なようで難しく、大切なことだと心から感じています。

学生の皆さんへ

どのような仕事でも、目標をしっかり決め、とにかく一生懸命取り組めば、必ず結果はついてきます。自分を信じ突き進んでもらいたいです。
就職活動の時期は、たくさん悩んで自分を見つめなおすいいチャンス。焦らず、本当に自分がやりたいことは何なのか、きちんと見つけてください。そのうえで、「地域のお客様の健康なくらしのお手伝い」を共に目指してくれる方、ぜひ新生堂で一緒に働きましょう!

1日の流れ1日の流れ

8:30

出勤、開店準備、商品陳列

店舗、休憩室、トイレ、店舗周辺の清掃など、開店のための準備を行います。その後納品された商品を商品棚に並べます。早朝納品スタッフが終わらせてくれていることがほとんど。残った商品・新商品を陳列します。

8:50

朝礼

スタッフ全員で朝礼を行い、連絡事項を確認します。

9:00

開店・接客

開店と同時にお客さまがいらっしゃいます。元気に明るい声でご挨拶することと、お悩みの方、不安に思われている方にはお声掛けすることを心がけています。

13:00

ランチ

休憩室で一休み。パートの方もいらっしゃるので、一緒に食事をしながら情報収集。季節、流行、色々な要素が商品の売れ行きにつながるので、情報収集は大事です。

14:00

接客・商品の補充・発注作業

夕方にピークがやってくるため、それまでに必要な商品は補充していきます。接客、レジ対応、陳列。広い店内で、役割とバランスを見ながら行動します。

18:00

業務終了&退社

遅番の方に情報共有をし、事務作業などを終えて業務終了。自分が遅番の時は帰りが23時以降になりますが、午前中のんびりできるのは気に入っています。